さて、前回は能力編としてeスポーツに必要な能力やチームワークについてお話していきました!
今回はどんなeスポーツのゲームが良くプレイされているのか紹介をしていきたいと思います!
世界で一番人気のeスポーツ : League of Legends
世界で話題となっているeスポーツ。
そんな中で圧倒的にプレイされているゲームが今から紹介するLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)です!
基本的に5vs5で行うチーム戦で、勝敗のルールはゲームモードにもよりますがとてもシンプルで、敵の本拠地(Nexus)と呼ばれる建造物を破壊すれば勝利!というとても簡単なルールです。
League of Legendsではチャンピオンと呼ばれる操作キャラがなんと約150体ほど存在します!
プレイヤーはその中から1体を選択して戦うのですが、プロレベルになるとそのキャラの性能を完璧に把握するのはもちろんのこと、相手が使用しているキャラの性能まで事細かに把握するのに加えて相手が今スキルを使用して何秒たっているのかやどの程度まで成長しているかなどありとあらゆる情報を把握し生かしていくのが重要となっていきます!
近年では世界で最もプレイヤー数が多いゲームとされており、その数は全世界でなんと9000万人!
テニスで約1億人ほどなのでその人工の多さの凄さがよくわかります。
League of Legendsは毎年10月から11月にLeague of Legends World
Championshipという世界大会開催されており優勝賞金はなんと200万ドルです!(テニスのグランドスラムもだいたい同じくらい)
今後も廃れてくことなくプレイされ続けるとお思うのでぜひeスポーツを盛り上げていってほしいですね。
最近流行りのeスポーツ : VALORANT
対戦ゲームといえばやっぱりFPS(ファーストパーソン・シューティング)!
そんななか最近急上昇で盛り上がりを見せているのがVALORANT(ヴァロラント)です!
VALORANTは先程のLeague of Legendsのライアットゲームズが開発した基本プレイ無料のFPSゲームです。
VALORANTも基本的に5vs5に別れて戦うチーム戦のゲームで「スパイク」と呼ばれる爆弾を設置・起爆する攻撃側とそれを阻止する防御側に分かれ、先に13ラウンドとったほうが勝ちというゲーム性です。
また本作ではキャラクター制が用いられており、キャラクターごとに使えるスキルや特性などが変わってくるため幅広い戦略が立てられます。
2020年とかなり最近のリリースですが月推定1200万人以上のアクティブプレイヤーを維持しており、世界大会なども開かれるなど今後の成長がとても期待されているゲームです。
日本で大人気のeスポーツ : Apex Legends
さて上記2作品は主に海外で人気のタイトルでした。
では日本ではどのようなゲームが流行っているかというと、ずばりAPEX LEGENDS(エーペックスレジェンズ)です!
APEX LEGENDSはエレクトロニック・アーツが2019年に配信を開始した基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム形式のFPSゲームです。
基本的に3人1組のチームで構成され、20チームの中からバトルロイヤル方式で一位を目指すゲーム性です。
現在世界で約6000万人ほどのプレイヤーがいるとされていますが、なんとそのうちの20%ほどが日本人という驚異の数字となっています!
理由としては実況プレイなどが盛んに行われており、有名youtuberはもちろんのことvtuberや、速水もこみちさん、霜降り明星、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんなど著名な芸能人もプレイしており話題となっています!
また細かい試合が多く行われているのも特徴で、いろんなyoutuberが個人的に試合を開催しているのもプレイ人口が多い理由の一つかもしれません。
まとめ
上記のは数あるほんの一部でしかありません!
今回は有名ゲームを主に紹介させていただきましたが今後自分が個人的にオススメするeスポーツで行われているかご紹介できればなと思います。
次回はeスポーツをプレイするチームや選手について詳しくお話していきたいと思います!