ゲームやアニメのエンタメ系サイトって見ているだけで楽しいですよね。
気がつくと…ずーっと見てしまって「もうこんな時間!」という時もきっとあるはず。
今回はそんな「没入感に浸れるサイト」を紹介していきます!
原神
人気のオープンワールド型アクションRPG「原神」の公式サイト。
是非PCで閲覧してみてください。
訪問時の演出でゲームの世界観に没入できてしまいます。
冒頭から物語に入り込む演出
光が差し込む机の上に、「神の目」をいうペンダントが置かれており、それをクリックすると、その世界に入り込んだかのような風景が広がります。 懐かしさを感じさせる音楽も相まって素敵ですよね。
同じような演出で思い出すのは2017年公開当時の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の公式サイトです。現在はキービジュアルが変わっていまいましたが、壮大な風景が流れるビジュアルで当時はとても印象的でした。
BALAN WONDERWORLD
3Dアクションゲーム「BALAN WONDERWORLD」の公式サイト。
ディズニーを彷彿とさせるUIやキャラクターが目を引きます。
流れる音楽を聴いたり、イラストを眺めているだけでも没入感に浸れるサイトですよね。
それぞれが映画のポスターのようなCHAPTER
特に良かったのは、ゲームのチャプターごとにオリジナルストーリーがあり、それぞれが映画のポスターのようにレイアウトされているところです。
チャプター詳細では予告動画や概要が観れるので盛りだくさんのコンテンツとなっています。
登場人物も魅力的なのでじっくり見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。
スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー
最後は、リズムアクションゲーム「スペースチャンネル5VR」の公式サイト。
1999年にセガから発売されたドリームキャストの「スペースチャンネル5」がVRとなって復活したゲームです。
そのVRという特徴を活かした表現になっているので紹介します!
VRゴーグルの中に引き込まれる演出
導入でVRゴーグルが徐々に拡大し、自分自身がVRゴーグル中に入っていくような演出が施されています。
そのおかげでユーザーはVRの世界に入ったと感じて没入感に浸ることができます。
世界観に合った演出
キャラクターの紹介もVRらしく3Dで表現されおり、好きな角度から眺めることができます。好きなキャラクターを眺めているだけでも楽しいですよね。
各所のアニメーションも弾むような子気味の良い動きがゲームの世界観にマッチしています!
導入の演出やデザインだけではなく、「動き方」にも是非注目してほしいです。
まとめ
色々とみてきましたが没入観に浸れるサイトの共通点は「ゲームの世界を擬似体験できる」ということかもしれませんね。 情報を伝えるだけのサイトでは懸念されやすい音楽が流れるギミックも、エンタメサイトでは効果的に感じられます。
今後も「没入感に浸れるエンタメ系Webサイト」を見つけたら紹介していきますね!
今回のリサーチで日本国内のゲームアニメ系WEBギャラリーサイト「EWS(Entertainment-Web.Site)」を使用させてもらいました!
エンタメ系サイトがたくさん掲載されているので是非覗いてみてください!
https://entertainment-web.site/