前回は今注目のアニメ・ゲームのアニメを紹介させていただきましたので、今回はゲーム編です。
有名作品話題の新作から、新作アイドルゲーム、はてはこれはゲームなのか?と考えてしまう名作?まで紹介しています!
BIOHAZARD VILLAGE
CAPCOM の有名タイトル「バイオハザード」シリーズの完全新作となる「BIOHAZARD VILLAGE」。”ロゴに“VIII”を冠した『バイオハザード ヴィレッジ』が目指すのは誰も見たことがないサバイバルホラー”のキャッチコピーの通り前作「BIOHAZARD 7」の恐怖体験はそのままに、あたらしくなった戦闘スタイルによってより濃密なサバイバルホラーへと進化しています。
ストーリーがシリーズ最高の内容!
7 までのバイオハザードシリーズでもストーリはしっかりと存在していましたが、どちらかというと少し物足りなさを感じてしまうボリューム感でもありました。7 ではいままでのバイオハザードと比べるとしかっりとした演出、ストーリーの作り込みがなされ多くのファンの心を掴み直したと言っても過言ではないでしょう。
そんな 7 の続編となる今作では、前作のストーリーを踏襲しながら新たな謎や世界観が形成されより一層ファンを引きつけるものとなっています。
バリエーションに富んだゲームプレイ!
いままで何十作品と発売されてきたバイオハザードシリーズ。その数ある作品の中では、緊張感重視で探索しているだけで恐怖におののいてしまうシリーズや、様々な重火器でゾンビをなぎ倒していくアクション重視のシリーズもありました。
今作では、歴代のシリーズの様々なゲーム体験を生かしたゲーム性となっておりどの歴代シリーズを遊んだ方でも従来のバイオハザードシリーズとは違う体験ができるようになっています。
IDOLY PRIDE
サイバーエージェントグループ、ミュージックレイン、ストレートエッジによる、アイドルをテーマとしたメディアミックス作品(略称『アイプラ』)現在テレビアニメが放送中、ライブも去年 2 回行っておりスマホゲームは今年信予定。
既存のアイドルコンテンツに埋もれないテーマ性
既存のアイドルコンテンツのほとんどがステージ上のキラキラした晴れやかイメージで展開している中、『IDOLY PRIDE』ほどファンに見せないようなステージ裏のイメージ、努力や汗、涙などを強く打ち出したコンテンツは珍しく、競合コンテンツと上手く差別化ができています。
ゲームの枠を超えたリアルな体験
「スタミナゲージが回復したよ!」などの通知が受け取れるアイドルゲームは多々あるがあくまでゲームの世界観上のやり取り。 だが本ゲームはゲームプレイ外でも「トーク」や「電話」がくることがあるらしく、これはゲームと分かっていてもドキドキしそうです!
風雨来記 4
風雨来記シリーズは、これまで北海道と沖縄、それぞれ日本の東西南北端を舞台に旅を繰り広げてきました。今作『風雨来記 4』では、日本の真ん中「岐阜」を駆け巡ります!まだ見ぬ岐阜を発見しに、新たな旅へ出かけましょう!
実写を用いた旅 ADV
3D で作られた本物と見間違うほどに美しく書き出された世界を旅して、美しい景色やものに触れる・・・というのはいまではごく当たり前なゲーム体験のレベルになってきています。
そんな中、このゲームではなんと”実写”で旅をしていきます。
そしてなんと舞台は岐阜県!
前作では北海道と沖縄と有名な観光地であったのに、なぜ岐阜県なのか・・・理由は正直に言ってしまえば、全国的な認知度はひくい岐阜。だからこそ、まだ開拓されていない魅力や面白さであふれている!」とのこと。実際に旅をしながら、まだ見たことのない岐阜の発見を楽しんでほしいとのことで実写を用いた作品として新しい試みかもしれません。
シリーズ最大規模となるメーカー・メディア協力
ゲーム中で訪れるスポットには、岐阜新聞社からの情報を基に取材した場所がおおく。地元メディアだからこそ知っている、ディープかつ幅広いラインナップの探訪を楽しめます。
また、ゲーム中に主人
公がのるバイクはヤマハ発動機協力のもと「MT-10 SP」を使用。作中のヘルメットには、アライヘルメットの協力でいくつかの製品が用意されています。ツーリング中に後ろを振り返ると“何か”が起こるそうです・・・。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 やはり常日頃ゲームに触れているからこそ、さまざまなゲームシリーズに精通しているようで他にも古今東西さまざまなゲームがでそろっていました。 今後もエンタメ系であることを生かしたさまざまなゲームを紹介していきたいと思います!